「楽しみ」の「時間の間隔幅」について。
ふと、子供の頃こんな間隔の過ごし方をしていたのを思い出しました。
学校の教室のカレンダーを眺め、
あぁ〜あと何日たったら誕生日だなぁ〜
あぁ〜あと何日たったらクリスマスだなぁ〜
あぁ〜あと何日たったら夏休みだなぁ〜
あぁ〜あと何日たったら冬休みだなぁ〜
あとはそういったイベントへ向けて勢い、惰性(だせい)で過ごす。
その間隔が約3ヶ月〜6ヶ月の間隔幅。
その間は惰性。
その3〜6ヶ月、
過ぎれば、あぁ〜あっという間だったな、、、となりますが
待っている時は長い。
子供の頃は人生の全てを賭けるといっても過言ではないくらいに、
3〜6ヶ月ごとに来るイベントを楽しみにカレンダーを刻んでいました。
大人になった今はどんな感じでしょうか。
正月、ゴールデンウィーク、お盆休み、そして正月、、、
3〜6ヶ月周期。
中には給料日が月に一回なので、月一回に旅行などのイベントを用意する方もいるでしょう。
ただ、大方の人は3〜6ヶ月周期の方が多いでしょう。
そうです、この間隔幅、
子供の頃の間隔幅を引きずっていませんか?
この様なシリアスなブログを読む方は20〜30歳以上の方が多いかもしれない。
例えば、「正月、GW、お盆」が大イベントだとすると、
自分の年齢は30歳なので、
80歳まで生きるとすると、
1年に3回×50年=150回
人生残り50年近くの年数の場合、大イベントが150回という間隔幅なんです。
ただ、やはり人生を若々しく大イベントを過ごす期限となると
皆さまお答えになる平均が40〜50歳になることが多いかもしれません。
自分の場合、50歳だとすると3回×20年=60回
残りの大イベントが60回、、、意外に寂しくないですか??
是非、私の基準を無視して自分の人生で計算して見てください。
ちなみに大方の人は30歳近くに結婚して子供を産む方が多いことでしょう。
子育てをしながらの大イベント、、、
また違った捉え方になるかもしれません。
結論、この間隔幅、
人に任せずに自分で決めませんか?
正月、GW、お盆、こういったイベントは人が作りあげた物で、
あなたの感覚(間隔)に合ったイベントではありません。
ぜひ、一度、世間の常識を一旦リセットして、
オーダーメイドで人生の間隔幅を作っていきませんか?
大イベントは週に一回でも3日に一回でも1日に一回でも、
もしくは1日に2回、3回でもいいはずです。
そして最後に、その気付きに大きく役に立つ今超絶オススメの書籍があります。
このブログを見た方には絶対!!!、、、と言いたくらい手に取ってほしい。
「お金のいらない国」長島 龍人
- ジャンル: 本・雑誌・コミック > 小説・エッセイ > 日本の小説 > その他
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- 価格: 972円
この本を読めば、
世の中の常識をリセットし、
新しい自由な人生が過ごせるはずです。
面白い物語りで、一巻の話しも短く短編集的な物なので読書初心者でもあっと言う間に読めます。
この本を読み、読んでくださっている方の心が軽くそして自由になればとても幸いです。
ちなみに、人生の残りの時間についてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事がおすすめです。
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