えぶりずむ。

常識の破壊。真を見極めて生きる。本来の人間性の追求。

逆の発想。夢なんて抱かなくてもいい。

夢を持とう!

 

 

 

みたいな風潮には、もう飽きている、

 

 

 

もはや悪意すら感じる時もある。

 

 

 

最近は逆からのアプローチが目立ってきている。

 

 

 

最近すごく気になっているヨシダ ナギさんの、「拾われる力」を読みました。

 

 

 

フォトグラファー「ヨシダ ナギ」

「クレイジージャーニー」で「服を脱ぎ民族と同じ姿になる写真家」として紹介され話題になった。

アフリカの少数民族の写真で有名な方。

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nagi-yoshida.com

 

 

 

夢がない=悪い

 

 

 

みたいな流行り、

 

 

 

そんなん根拠がないとバレてきている。

 

 

 

 

例えば、

 

 

 

「夢はなんだい?」を翻訳すると、

 

 

 

(今、世の中にある仕事からどれを選ぶんだい?)

 

 

 

みたいになる。

 

 

 

そもそも夢と仕事を一緒のジャンルにしていることに違和感を感じる。

 

 

 

例えば「宇宙飛行士になりたい」という夢を持っている人がいたとする、

 

 

 

それはただ宇宙に行ってみたいだけで、

 

 

 

「宇宙飛行士」という食いぶちを持ちたいわけではない。

 

 

 

 夢の方向性について気になる方は↓のブログもどうぞ。

eburizumu.hatenablog.com

 

 

 

「やりたいことがない」と悩んでる方。

「やりたいのにできない」と苦しんでる方。

 

 

 

ヨシダナギさんは、著書でそのことについて

 

 

 

別に悩むことではないし、やりたいことがない方が気楽でいいじゃないか。

 

 

 

それよりも「コレだけは、やりたくない」ということだけを定めておけば、

 

 

 

あとは自然にやれることに行き着くだけである。

 

 

 

と語っていた。

 

 

 

「なんだか周りに振り回されているなぁ」

 

 

 

なんて感じている方、「拾われる力」オススメです。

 

 

 

ヨシダナギさんは、少数民族のとても素敵な写真を取りながら

 

 

 

カメラがあまり好きじゃないそうです(笑)

 

 

 

普段仕事をしないときはカメラは見えない場所に隠しておくほどに(笑)

 

 

 

そんな考え方が今の世の中には必要なのかもしれません(笑)

 

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