えぶりずむ。

常識の破壊。真を見極めて生きる。本来の人間性の追求。

【バッシング覚悟】99%〝甘く〟見てますよね?〝砂糖〟のこと

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本当にお見事です。

 

「医師」まで煙に巻かれるんですからね。

 

一般人はお手上げですよ。

 

バッシングも覚悟します。

 

実験です。

 

 

こんなフレーズを見たらみなさまはどう感じますか?

 

 

「科学的に証明されていません」

「科学的に証明されました」

 

 

「あぁ〜、どこかの頭の良い科学者が集まって調べたんだ、

 そりゃ〜証明されるはずだ〜!」、、、と

 

 

どんな研究をされたか、関係者以外は中を覗いたことは「ない」のに、、、

 

 

 

今日こちらの本を読んで衝撃を受けた。

 

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申し訳ないが今回オススメは出来ない、

 

 

218ページ

「白米、白砂糖は体に悪い」は大ウソ!

 

 

とのこと、

 

 

私自身、にわかな知識ではあったが砂糖の危険性にピンと来て

 

 

かれこれ4、5ヶ月間は白砂糖が入っていそうな加工食品をほぼ断つ生活をしている。

 

 

ただの私の感想だが、

 

 

・甘いものが食べたい欲求がほとんどなくなった。

(やめる前は食後や手持ちぶたさのとき、息抜きのタイミングに絶対取らなければ気が済まなかった)

 

・妙な気だるさがなくなった。

(気力がわかなかったり集中力が持たないなど)

 

 

私の所感では、

アトピーや便秘の改善などもあるが砂糖を抜いた以外の取り組みもあるので、この記事では砂糖の話しには含めないことにするが紹介しておく。

 

 

 

上記の本では砂糖の危険性について、

「デマを撒き散らしている」

魔女狩りのようだ」

、、、と

 

 

そして、、、

FDA(米国食品医薬品局)は1986年、白砂糖をはじめとする「糖質系甘味料」の健康への影響を総合的に調べて、レポートを発表しています。

 

結論は「虫歯の一因にはなりえるけれども、今の消費量や食べかたなら、ほかに有害である証拠はない。」

 

その後も研究報告は出ているが、

科学的に証明したデータは見当たりません。

 

、、、と

 

 

 

粗探しの対象にしてしまって申し訳ないが、

 

 

出ましたね、科学的に証明。

 

 

1986年のレポート、、、約30年前ですよ???

 

 

結論で気になる文節ありましたね、「今の消費量や食べ方なら」

 

 

じゃ消費量が変われば違うの???

 

 

 

そしてクスリの危険性を呼びかける本でまさかの、FDA(米国食品医薬品局

 

 

 

こんなにツッコミどころが満載でもこれで済まされるんです。

「科学的に証明」

 

 

 

あくまで自分の感想ですが、いわゆる「砂糖中毒」から抜け出した今、

 

 

 

砂糖の危険性についてかなり比重をおいて信じていました。

 

 

 

クスリの危険性についてもピンをくるものがあったので、

 

 

 

期待して今回の書籍を読んだら、

 

 

 

まさかの「白米、白砂糖は体に悪い」は大ウソ!

 

 

 

あまりに信じ難くガッカリ、そんなわけないとただ逃げそうになったが、

 

 

 

反対派の意見にもう一度耳をかたむけなければと調べることにしました。

 

 

 

ネットだけの情報では賛否両論です。

 

 

 

ただ、反対派のほとんどは「デマに惑わされるな」「脳に糖は必要不可欠な栄養」

 

 

 

そして、「科学的に証明されていない」、、、と

 

 

 

なにが真実かを見分けるすべはありませんでした、

 

 

 

「なら私が体感した中毒性からの脱出は一体なんだったんだと」

 

 

 

こちらの映画が証明をしてくれました、

 

 

 

圧倒的感謝です。

 

 

 

「あまくない砂糖の話」 

 

www.youtube.com

www.youtube.com

 

 

今まで砂糖抜きの健康的な食生活の男性が60日間砂糖を試す実験の、

 

 

 

ドキュメンタリー映画だ。

 

 

 

ドキュメンタリーとは言っても3年間映像作りに専念し、子供でも楽しんで観れるようにと面白く可笑しく作られているのでかなり観やすい。

 

 

 

少し紹介すると、

摂取カロリーは2300キロカロリーで変えず、ジャンクフードも避ける。

 

 

チョコやアイスを食べるなど極端なものではなく

 

 

 

一般的に健康と言われているシリアル、低脂肪ヨーグルト、ビタミン飲料、フルーツジュースなどに変える。

 

 

 

結果を簡単にご紹介する。

 

 

 

ー肝臓の健康度を測る際のALTの数値ー

2ヶ月間の実験のうち1ヶ月で40近く増え安全圏を優に超える

上位20%にいた人が一気に下位10%にランクダウン

 

脂肪肝になるとインスリンが正常に動かなくなり糖尿病に、、、

 

 

ー血中の脂肪を示すトリグリセリドー

正常値の0.08から1.5まで増加

トリグリセリドが上がると悪玉コレステロールが増え、心臓病につながる。

動脈壁に蓄積して動脈硬化を引き起こす。

 

 

体重は60日間で8.5キロ増える

 

体脂肪率7%増加

 

エストは内臓脂肪の影響で10センチ増えた

 

 

 

被験者の所感では気力が出ず、体が重い、頭痛、うつ傾向、

 

甘いものを常に欲し、ずっと満腹感が得られない。

 

 

 

実験前の2300キロカロリーは変えてない

 

 

摂取するものだけを変えただけだ、

 

 

健康的な脂肪から糖分の高い食品へ

 

 

ここに「カロリー計算の罠まで隠されている

 

 

目を向けるべきは摂取カロリーではなかった、、、

 

 

「カロリー源」だったのだ。

 

 

 

これでもまだ科学的証明がされてないと言えば一打で砕かれることもあるのだろう。

 

 

 

ラットの実験ではないんです、、、

 

 

 

私たちと同じ「人間」の実験なんです。

 

 

 

「はははっ、そんなの都市伝説の陰謀論だろ?

 そんなん信じちゃってバッカじゃねーの?

 んな変なこと世の中にあるわけねーじゃん?

 だってこんなに平和なんだぜぇ〜?」

 

 

、、、と

 

 

 

みなさまはどう思いますか?

 

 

 

私を含め批判や否定をする前に「知ること」を進めていないと恥ずかしいことになってしまうかもしれません。

 

 

恥ずかしいだけで済めばいいのですが、、、

 

 

私のブログのテーマは「知ること」のススメ -真を見極め生きる- です。

 

 

一歩踏み出してまずはこの映画を見て観ませんか???

 

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