えぶりずむ。

常識の破壊。真を見極めて生きる。本来の人間性の追求。

〝運〟〝やる気〟〝モチベーション〟の仕組み《解明》

「なんだか運がなくてツイてないんだよなぁー、、、」

 

 

 

「なんだかやる気がでないんだよなぁー、、、」

 

 

 

「モチベーション保てないんだよなぁ〜、、、」

 

 

 

そんなことをボヤいたら周りから、

 

 

 

「運がある人なんて一握りだよー」

「気合が入ってないんだよー」

「やる気がないんだよー!」

「シャキッとしろー!」

「気合だぁーっ」

 

 

 

なぁーんて声が聞こえて来そうですね(笑)

 

 

 

 

なぜかあの人はいっつもスムーズに物事をこなしているなぁ〜

 

 

 

 

がいいこと起こるよなぁ〜

 

 

 

 

をもともと持ってる人だし、やる気気合いがあるんだろうなぁー、、、

 

 

 

 

果たして本当に「運」は生まれつきなのか、

 

 

 

 

やる気モチベーションは「気合い」の問題なんでしょうか?

 

 

 

 

そんな「運」「やる気」「モチベーション」の仕組みをわかりやすく説明している本がある。

 

 

 

 

「図解 モチベーション大百科」

こちらの本では、

 

行動心理学・実験心理学などの国内外の文献を、

 

図解でわかりやすく説明している。

 

 

 

 

さっそく内容をご紹介したい、

 

まずは、

 

★「ジャンピングジャックスの実験」

 

kintorecamp.com

 

 

まずジャンピングジャックスとは。

 

 

 

ジャンプと当時に手を一番高いところで合わせ、足も広げる、、、、、

って伝わらないかも(笑)

 

 

 

 

詳細は上のURLから見てみて下さい(笑)

 

 

 

 

簡単に説明すると、

 

 

 

 

疲れそうな運動を何回やれば疲れると思いますか?

 

 

 

 

という実験です( ´ ▽ ` )

 

 

 

 

「A」と「B」の人にそれぞれ違う質問をします。

 

 

 

 

 

「A」の人には50回やってもらいますが、何回目で疲れてきそうですか?

 

 

 

 

 

「B」の人には70回やってもらいますが、何回目で疲れてきそうですか?

 

 

 

 

 

すると、、、

 

Aさん→30回くらいで疲れてきそうですねぇ〜

 

Bさん→50回くらいで疲れてきそうですねぇ〜

 

、、、と 

 

 

 

 

そうです、

 

 

 

 

30回、50回という疲れて来そうな目安には、

 

 

 

 

理由がなかったんです。

 

 

 

 

単純に50回中の何回目から、

 

 

 

 

70回目の何回目からと、

 

 

 

 

最大回数に応じて限界を決めていたということなんです。

 

 

 

 

ということはすぐにバテてモチベーションが続かないなぁ〜って方、、、

 

 

 

 

自分で最大回数少なく見積もっていたかもしれません!(°_°)

 

 

 

 

ってことは、、、、、簡単ですね!

 

 

 

 

最大回数をもっと高めに設定すれば思ってた以上に進める、、、!!

 

 

 

 

ということだったんです( ´ ▽ ` )(笑)

 

 

 

 

ただ、これは単純な説明になるので、

 

 

 

 

実践に使うときはもう少々複雑になると思いますが、

 

 

 

 

仕組みはこうだということです。

 

 

 

 

てな具合にこんな実験が約100個近く

 

 

 

 

図解わかりやすく説明が載っていて

 

 

 

 

具体的にどうすれば良いかといったところまで説明してある、

 

 

 

 

すっごい本です。(笑)

 

 

 

 

続いて「運」についてはどうでしょうか。

 

 

 

 

★「やらせのBARの実験」

 

 

 

 

BARにいる人たちは全員「やらせ」

 

 

 

 

被験者の「A」さんと「B」さんにはまったく同じ状況を体験してもらいます。

 

 

 

 

まずは普段から「自分は運が良い」と思っている「A」さんから、

 

 

 

 

まずBARに入るやいなや、床に「やらせの5ドル札」が落ちているのに気づき、

 

 

 

 

「ラッキー」と拾い、5ドル札ゲット!

 

 

 

 

そして店内のやらせでもともと決まっている席に案内される。

 

 

 

 

すると隣には大富豪らしき人物、

 

 

 

 

隣で大富豪らしき人が付き人と話している。

 

 

 

 

「ビッグチャンスがあるからお前には伝えたいんだ」と、

 

 

 

 

という会話に「A」さんは気付き、

 

 

 

「あのぉー、、、小耳に挟んだのですが、私もその話しに乗りたいです、、、」と、

 

 

 

 

大富豪「わかった、そしたら後日あなたにも伝えよう」

 

 

 

 

と、チャンスを掴んでしまう。

 

 

 

 

では普段から「自分はツイてない運がない」とぼやいている「B」さん、

 

 

 

 

まずBARに入店したとき、「やらせの5ドル札」には、、、、

 

 

 

 

気づかない

 

 

 

 

そしてやらせ通りに大富豪役の隣に案内され、

 

 

 

 

同じ会話が進行してるのだが、

 

 

 

 

全く聞いていない

 

 

 

 

そして誰にも話しかけず、退店していく。

 

 

 

 

退店後に「A」さん、「B」さんの2人にインタビューがされる。

 

 

 

 

「A」さん

いやぁ〜、俺っていっつもこんな調子でツイてること起こっちゃうんですよぉ〜w

 

 

 

「B」さん

まぁ、いつも通りの何にも変わらない一日でしたねぇー、、、

 

 

 

 

そうです、

 

 

 

 

「運」は環境や出来事が同じでも、

 

 

 

 

運が良いと思っているか、

運が悪いと思っているかで決まっていたのです!!(°_°)(°_°)(°_°)

 

 

 

 

一般的に運というのは、

 

 

 

 

経験した後に、

 

経験を振り返り、

 

後付けで運が良かったか悪かったか考える。

 

 

 

 

例えば、ギャンブルで負けて「あぁー今日は負けたからが悪かった」など

 

 

 

 

でもこの実験が証明しているのは、

 

 

 

運は後付けではなく、

 

 

 

初期設定で決まっていたのです!!

 

 

 

要約すると、

 

 

 

 

環境は同じでも、自分がどう思っているか「運」が変わるのです。

 

 

 

 

他にも紹介したい実験がたくさんありますが、

 

 

 

 

長くなってしまうので実験の紹介はこの辺にしておきますm(_ _)m

 

 

 

 

是非こういった実験を使い、

 

 

 

 

よく周りの嫌ぁ〜な人にふんわりした説明で、

 

 

 

 

「気合だぁー」と言われ、

 

 

 

 

無理して鼓舞してやる気を出させてめげてしまう前に、

 

 

 

 

「図解モチベーション大百科」を読み

 

 

 

 

「具体的に」何をすれば

 

 

 

 

「モチベーション」「やる気」「運」が変わるのかを体感してください。

 

 

 

 

ただし、ちょっと注意事項があります。

 

 

 

 

上記のようにわかりやすく具体的な実験たちだが、

 

 

 

 

「私の未来や運命はすでに決まっているので変わらない」と思っている人には、

 

 

 

 

実験は出来ないそうだ。

 

 

 

 

やっぱり、最後にもう一つ実験を紹介しよう。

 

 

 

 

★中学生のテスト

 

 

 

どちらのチームの方が成長して、成績が上がるかという実験。

 

 

 

Aチームは、「他の学生と比較して評価する」と伝える。

 

 

 

Bチームは、「あなたの成績の上がり具合を基準にして評価する」と伝える。

 

 

 

意気込みをたずねると、、、

 

 

 

Aチーム

「能力をしめしたい」「ミスを減らしたい」などと答えた。

 

 

Bチーム

「頭をきたえたい」「問題解決能力を高めたい」などと答えた。

 

 

 

《結果》

テストを何度か繰り返すうちに、

Bチームの方が大きく成績が伸びた。

 

テストが楽しかったなどという声も上がったそうだ。

 

 

 

つまり、

 

 

 

他人との比較よりも、

 

 

 

自分の成長度合いによって評価された方が「人は努力しやすい」

 

 

 

という結果が出た。

 

 

 

 

Aチームの意気込みでは、

「能力をしめしたい」「ミスを減らしたい」など、、、、

 

 

 

他人・周りの人にベクトルが向いていることに気づきましたか??

 

 

 

 

Bチームの意気込みでは、

「頭をきたえたい」「問題解決能力を高めたい」など

 

 

 

 

自分にベクトルが向いているのです。

 

 

 

 

明確な目標を立てたり人に夢を言いたくない人という方は、

 

 

 

 

もしかしたらこの様な心情かもしれません。

 

 

 

 

「周りにバカにされて落ち込みたくない」

 

 

 

 

ジャッジする人を周り・他人に託した時に気づいて欲しいことがあります。

 

 

 

 

それは、、、他人の個性も評価も十人十色ということです、、、

 

 

 

 

つまり、比べようも評価されようもないということです

 

 

 

 

よくちまたでは「人に笑われたって関係ない」なんて言葉がありますよね、

 

 

 

 

例えば、みなさまご存知の「ワンピースのルフィ」の有名なセリフ

 

 

 

 

「俺は海賊王になる男だ!」

 

 

 

 

一巻からずっとそのセリフが出てくるたびにみんなに笑われていますが、

 

 

 

 

ルフィは動じる様子がありません。

 

 

 

 

 

上記の実験を知った方にはもうわかりますよね。

 

 

 

 

 

ベクトルが自分に向いているからです。

 

 

 

 

 

「人に笑われたって関係ない」を図解するとこういうことだったんですね(°_°)

 

 

 

 

 

ルフィはそれを目指して死んだのなら、それも本望だとも語っています。

 

 

 

 

今まで、

 

 

 

 

なんだがふんわりしてスピリチュアルと思われていたジャンルの、

 

 

 

 

「運」

 

 

 

 

上記の様に科学や実験で数学的な印象で解明して行くことでしょう。

 

 

 

 

 

いつの時代もなんだか胡散臭く素直には信じられないような

 

 

 

 

 

スピリチュアルや超能力、霊、といったジャンル

 

 

 

 

でも、どんな時代でも、

 

 

 

 

そんなスピリチュアルを手に入れた人が、

 

 

 

 

「自由」を手に入れて行くんです。

 

 

 

 

そして自由とは、、、、

 

 

 

 

「自らに由る」=「みずからによる」

 

 

 

 

と読むんです。

 

 

 

 

是非、手にとって「図解モチベーション大百科」読んでみてください。

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