核心は、〝心〟だ。
こんにちは、あきひろです。
ウィンストン・チャーチルを観ました。
2時間の映画なので、
2時間がなかなか取れないと言う方もいると思うので、
ネタバレしながらそのまんま語っていきたいと思います。
和平交渉をしてナチスの言いなりになるか。
負け戦に屈せずに、闘うか。
チャーチルが首相に就任し、
闘うというスローガンを掲げたが、
戦況が悪くなり兵士の犠牲の声を聞けば聞くほどに、和平交渉へ気持ちが揺らぐ、
そんな中、
地下鉄へ乗り、
直接国民と対話し、どう思っているか聞いた。
国民はナチスに屈したくない、
いかなる場合でも戦い続けると、
その声に押され、闘いを続けることを決意し、
政権を動かしていく。
そんなストーリーです。
みんな「大事」なものがあったのです。
だから屈したくなかった。
国民やチャーチル達は何が大事だったのでしょうか???
現代では科学がかなり進歩して、
昔と比べたら魔法の様な技術を誰しもが使える様になった。
人間の最大の謎とされてきた「死」さえも、
解き明かされそうな場面にまで来ている。
↓詳細は過去の記事でぜひご覧いただきたい。↓
死んでも意識は無くならないかもしれないと言う見解が、
宗教やオカルトの話しではなく、
科学の観点から証明されるかも知れない時代に来ているのだ。
死んでも意識が消えないとわかったら皆様はどう生きるだろうか???
一般的には、
今までの「死」の概念は「無」だと認識されてきていた。
人生について核心を突いた「答え」は、
その人の「心」の中だけで完結されてくることが多かったが、
科学の進歩でその「核心」が「可視化」して来ているのだ。
目に見える形で現れて来ているのだ。
死んだあとも「無」にならずこの意識で次のステップへ進むことがわかったら、
みんなはこれから人生でどんな「選択」をするだろうか???
嫌な会社を辞めれず、
お金の奴隷になり、
心と引き換えに勤め続けるか?
嫌な人と付き合いを続け、
寂しさの奴隷になり、
心を削っても関係を続けるか?
嫌な環境に暮らし続け、
まやかしの快楽の奴隷になり、
心を騙し続けるか?
死んでも意識が続くとしたらどんな「選択」をするだろうか、、、
もちろん言わずもがな、
お金も、
人も、
身体も、
全て大事なのだ。
人生の平均寿命60年〜80年くらい
その間、心を支えているのはお金(物資・食料・手段)、人、身体(器)、だ。
それらを、
〝知った上で〟
どう「選択」するかなのだ。
ここで少しだけ注意事項がある。
お金の話しをする時にはこれを付け加えなければいけない。
多くの方が知らないか気づかないか知らぬふりをしているか、
お金のことは一回一回翻訳するのが親切だろう。
お金とは、
物資、
食料、
手段、
のことだ。
お金自体はただの「金属と紙」だと言うことだ。
手段がともなわないお金は「金属と紙」なのだ。
だから「心」が買えないのはごく当たり前のことなのだ。
わかっている様でわかっていないのだ。
お金という「金属と紙」が無ければ、
ただ食料や物資や手段を自分たちの足で動きコミュニティを確率し、
獲得していくという、だたただそれだけの話しなのだ。
例えばわかりやすい例でこんなセリフがあります。
「仕事と私、どっちが大事なの?」
仕事は=物資、食料、手段であり、
私は=人であり心である。
核心は心だが、
人生の平均寿命の60年〜80年を支えているのは、
身体であり人であり、
物資、食料、手段、である。
ごく当たり前のことである。
「仕事と私、どっちが大事なの?」
よってこのセリフは愚問でもあり、
この世で何が起こっているのかが
わからなすぎて、
にっちもさっちも行かない〝現代人の心の奥底の叫び〟とも言える。
この「現象」が「理解出来ない」から出るセリフであり、
そして、
誰も説明してくれない(出来ない)のである。
だから私は「現代人の心の叫び」を「翻訳」して説明をし続けて行きたいと思っている。
よろしくお願い致します。
長くなりましたが、
もしこんなブログでも最後まで読んでやっても良いよという変わった方がいらっしゃれば、
映画の中で出た名言を紹介して終わりたいと思う。
〝「葛藤」があなたを鍛え高めてきた
「強い人間」なのは「欠点」があるから
「賢い人間」なのは「迷い」があるから〟
和平交渉へ進むことを検討すると言っていたが、
前言を撤回したチャーチルに対してのやりとりにて、
「気が変わったのか?」
チャーチル「〝気〟も変えれない奴に、〝国〟を変えれるか?」
ぜひ一緒に知ることをススメて行きませんか?
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