喋ろうとしちゃダメ、歌うのよ
こんにちは、あきひろです。
音楽はこの世そのもの。
水が振動して出来ている世界。
そこに身を任せることで、
不自然が消える。
存在しないということ自体が不自然な様に、
宇宙は〝存在〟を広げ続けている。
全ては振動(波)で出来ているという仮説はどうもしっくりくる。
カーリー・サイモンは吃音症だったが、
母親に「喋ろうとしちゃダメ、歌うのよ」
という教えによって、吃音症を克服した。
↓こちらにも吃音症が音楽で無くなることを実感している方がいる↓
歌う様に喋り、
コミュニケーションをとっていたという説がある。
一度もクラシック音楽を聴いたことが無い、
アフリカの少数民族にクラッシック音楽を聴かせたところ、
悲しみ
喜び
恐れ
などの、
感情を聴き当てた。
これまでに草木に音楽を聴かせると、
良く育つと聴いたこともあると思います。
音楽は人類共通であり全生命体共通であり、
全宇宙共通である。
そんな可能性がある。
この前、
お世話になっている〝雅栄.〟さんのライブを聴きに行った。
ライブ中、
音楽と〝一体化〟していた。
音を楽しむという次元にスッと入り込んでいたと感じた。
歌っている本人が一番楽しそうにしている姿を見て、
こちらにも楽しさが乗り移ってくる、そんな素敵なライブでした。
帰り際にふと思いました。
こんな素敵なライブが、
出来る〝場所〟が凄く限られていること。
その辺で音楽をやったら迷惑行為になるという謎のルール。。。
音楽を迷惑がるほどに、
せっせとそれぞれの生産活動にいそしむ。。。
その生産活動に〝喜び〟はあるのだろうか。
みんな疲れているんじゃないだろうか。
そんな風に思いました。
この世が存在するという、
喜び
=
宇宙の広がり
=
音楽
から遠ざかっていく。
まさに〝逆風〟に首を突っ込んでいる様に思えた。
なぜ吃音症が音楽で改善するのか、
〝言葉〟は後付けのシステムであり、
〝音楽〟は根源のシステム、
だからなのでは無いだろうか?
ぜひ、音楽に目を向けてみませんか?
↓えぶりずむ。LINE@↓