あなたは何のために結婚をするんですか？？？

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↑まずは上記の記事をご覧ください。↑

少々覚悟のいるテーマになりますが、

〝自由への道〟には外せないテーマなので、

少し勇気を持ってこのテーマの記事を書いてみます。

皆様は何のために結婚をされたいと思っていますか？？？

上記の記事で、

31歳・独身女性、矢作帆乃香さん（仮名・31歳・ネイリスト）が、

こう語っています。

結婚している女友達がことごとく幸せそうに見えない

 

 

　将来は純白のウエディングドレスを着て、最愛の人とヴァージンロードを歩きたい……と、

かつては人並みに結婚へのあこがれを募らせていたという矢作帆乃香さん（仮名・31歳・ネイリスト）。

「まわりの女友達がみんな結婚しているんですけど、女子会で集まるとみんなこぞって旦那の愚痴ばかり話すんです。

結婚している女友達がことごとく幸せそうに見えない。

むしろ、独り身の立場では降り掛かってこない問題ばかりが起こって大変そうだ、というのが帆乃香さんが結婚をしないと決めた一番の理由だそうです。

ー以上、上記の記事の抜粋ー

よければ先に上記の記事をご覧ください。

私は男性ですので、

結婚を語るのは勇気がいるのです。

なぜなら、

女性には出来ること、

男性には出来ないことがあるからです。

男性が結婚のあれこれを語ったところで、

女性から勘違いを受けやすいからです。

今回の上記の記事で、

女性が語ってるのを読み、

語る覚悟が出来ました。

あなたは何のために結婚をされるんですか？？？

↓前回、遠回しに語った過去の記事もよければご覧ください。 ↓

細かい解説も載せていますので是非。

eburizumu.hatenablog.com

ウエディングドレスを着たいからですか？？？？？

暖かい家族像のためですか？？？

お金のためですか？？？？

浮気されないためですか？？？？

世間体のためですか？？？？？

親のためですか？？？？？

子供が生まれてきたときの保証ですか？？？？？

子供のためですか？？？？？

ただイチャイチャしたいからですか？？？？？？

それはしなければいけないことと決まっているからですか？？？？？

友達に自慢するためですか？？？？？？

安定のためですか？？？？？？？

みんなが結婚してるからですか？？？？？？

相手に逃げられないようにするためですか？？？？？

少子化対策ですか？？？？？？

たくさんありますが、

この辺にして、、、、

で、

それらは結婚しなければ出来ないことでしょうか？？？？？

１対１の縛りという結婚のスタイルをあなたは心の底から望んで結婚を希望されましたでしょうか？？？？？

過去、日本ではこんな結婚スタイルで社会を成立させていました。

〜平安時代〜

西暦794年〜1185年

・恋愛をしてから結婚

・一夫多妻制

・婿入り制

〜鎌倉時代・武士の時代〜

西暦1185年〜1868年　　　　　　　　　　

・政治的な政略結婚をして、そこから恋愛が始まる。

・婿取り制

・一夫多妻、一夫三妻、一夫一婦制の混同

※階級などによる

〜明治時代・大正時代〜

西暦1868年〜1926年　　　　　　　　　　

・お見合い結婚と恋愛結婚の対立

・一夫一婦制

〜現代〜

・恋愛結婚

・一夫一婦制

一夫一婦制の歴史はたったの、

150年です。

そうですよね。

もう1000年も2000年も5000年も1万年も続けられていると錯覚しますよね？？？？

もう一度言います。

150年だけです。

冷静に考えてみてください。

上記の記事でも書いてありますが、

〝女子会で集まると、こぞって旦那の愚痴しか言わない〟

そういう壁が来ることは知っていて結婚を望んだのではないのか？？？？

自分で望んで1人に絞って今の旦那様を選んだのではないのだろうか？？？？

女性側しかり、男性側もです。

結果、先日悲惨な事件が起こりました。

本当に多くの方が心を痛めたと思います。

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いったい誰を攻めればいいのでしょうか？？？？？

殺害をした父親を逮捕すれば解決するのでしょうか？？？？？

いや、

ハッキリ言わせてもらう。

解決しない。

先ほど抜粋したセリフに、

こんな悲惨な事件が起こる背景が描かれているではありませんか？？？？

「女子会で集まると、こぞって旦那の愚痴しか言わない」

バランスがちょっとでも崩れれば、

誰にでも起こりうるのではないのでしょうか？？？

そしてやはり人の死によってしか、世間の目を覚ます方法はないのか？？？

ー平成29年度　児童虐待件数ー

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〜心理的虐待〜

7万2197件

〜身体的虐待〜

3万3223件

〜ネグレクト〜（養育の放棄・怠慢）

2万6818件

〜性的虐待〜

1540件

〜虐待による死亡人数（心中以外）〜

49人

すごい数字ですね。

ここで、ちょっとストップ。

もう一度見直してください。

これは1年間の件数です。

そして報告されていない件数はいったいいくつ潜んでいるのでしょうか？？？

今の所でさかのぼれる人類の歴史が例えば10万年だとしてみましょう。

今の結婚の形は150年です。

人類の年数からすれば、

実験段階、

初期。

といっても過言ではないですよね？？？

それでもまだ続けるつもりですか？？？

よく結婚生活の格言でこんな言葉を聞きますよね？？？？

「亭主元気で留守が良い」

私も名言作ってみました。

「嫌なら最初からやるな」

大半の方の結婚の目的は子供を産むためですよね？？？？

※例えばの話しなので同性愛は含んでいません。

「そうではない」

ということなら結婚後にパートナーの愚痴が飛び交う理由もうなずけます。

あまりにも相手への配慮がなさすぎる。

なぜ満足の行く行動をパートナーが取ってくれないのでしょうか？？？？

それはあなたの胸に聞いてみればすぐにわかりますよね？？？？？

自己都合が多いなら、それなりの対応に変わるのは当たり前の話しです。

結婚をしなければ子供は生まれないのでしょうか？？？？

大人なら誰しもわかっているはずです。

結婚しなくても子供は生まれる。

人間の暮らしの最良の形ってなんなのでしょうか？？？？

そうですね、

〝それはあなたの心の中にしかなさそうです〟

一緒に居たいなら居たら良い。

一緒に居たくないタイミングなら一定期間離れたら良い。

生まれた子供も同様だ。

なぜ産んだ母親が1人で責任を負い、育てなければいけないのか。

少数民族の例をみれば簡単だ、

少数民族は、全員で子育てをする。

なぜ家庭ごとに他人という線をわざわざ引いているんだ？？？？

全員、仲間、人間、ですよ？？？

こんな言葉がありますね？

「金の切れ目が縁の切れ目」

答えがわかりましたね？

貨幣制度がより、個へ、個へ、個へ、

促進しているのです。

みなさまがこのブログを読んでいるときにも着ている

服も

スマホも

パソコンも

イスも

テーブルも

ぜーんぶ、

仲間が作ったんです。

現金で簡単に買うから、

そこに魔法の様に物が現れた様に見えるのでしょう。

それが他人という線引きを強調していくのです。

例えば安い飲食店の店員にクレームをつけるなんてもってのほかです。

食事を用意して頂いてるのですよ？？？

逆に言えばそんなクレームをつけられる様な接客や料理しか出せないのであれば、

いったい何がしたくて飲食店を始めたのでしょうか？？？

食って行くため？？？

家族を養うため？？？？

お金儲けがしたくて？？？？

そりゃぁバイトテロの動画が流行るのもうなづける。

やりたくもない様な仕事がごまんとある。

ハッキリ言わせてもらおう。

下心が丸見えです。

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心の底からやりたい奴がやれば良い。

世の中にはやらなくちゃいけない事なんかない。

やりたいことだけやれば良いのだ。

そして家族ってなんなんでしょうか？？？？

↓ちょっと説明は省略します、こちらの記事もご覧ください。↓

eburizumu.hatenablog.com

日本では、子供が何か問題を起こすとすぐに親の追求だ。

子供と本気で向き合って話すという手段は取らないのだろうか？？？？

家族＝責任の所在したいのか？？？？

責任、責任って

うるさいです。

全員で解決したら良い

ーアインシュタインの名言ー

〝ある偶然の出来事を維持しようとする不幸な試みを結婚という。〟

〝あなたは本当にそう思っているんですか？

他人によって永遠の幸せが得られるなんて。

いくらその他人が最愛の男だったとしても。

私は、自分自身の経験から、

男というものをよく知っています。

だって、私もそのひとりなんですから。

男に期待しすぎてはいけません。

このことは、私にはよくわかっています。〟

私と一緒に〝知ることをススメ〟て行きませんか？

↓えぶりずむ。ライン＠↓

本日の紹介する書籍はこちら。

 〝フランス女性から学ぶ・結婚という呪いから逃げられる生き方〟

ーちょっと抜粋させていただきます。ー

例えば、「不倫」という言葉はフランス語にうまく訳せません。

もちろん、「婚外恋愛」は、概念的には存在しますが、

日本語の様に「不倫」＝モラルに反したもの、

といった表現をしないのです。

もちろん人を傷つける婚外恋愛を無差別に肯定するものではありませんが。

妻以外の女性を愛していることが表沙汰になった政治家がいたとしても、

キチンと公務を果たしていさえすれば、

国民はプライベートな部分に関して問題視しない、という「大人の国」。

例えそれがおおやけには許されぬ愛の形であったとしても。

アムールの国と言われるだけあって、

恋愛に関しては寛容なのです。

浮気から始まった恋も本気になれば、

そこで「大人の責任」を取って清算します。

世間体を気にして元サヤに収まるとか、

愛がなくなったのに仮面夫婦で共同生活を続ける、

ということは滅多にないのです。

【店内全品5倍】フランス女性に学ぶ結婚という呪いから逃げられる生き方／岩本麻奈【3000円以上送料無料】

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