えぶりずむ。

常識の破壊。真を見極めて生きる。本来の人間性の追求。

《《神社崩壊》》行き先を見失った現代人。

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神聖であると信じきられている「神社」までもが、

 

 

虚構の文化へと化け始めている。

 

 

それらに現代人は狂わされ、さらに行き先を見失った人が増えただろう。

 

 

本来の行き先を見失った現代人のバランス悪さは、

 

 

「神社」にまで影響し始めている。

 

 

《2017年12月7日》

富岡八幡宮 宮司殺害、心中事件。

 

 

 

ブラック企業の自殺の事件などもそうだが、

 

 

 

人の死をもってからしか気づかれない虚構が多々ある。

 

 

 

世の中のバランスはガタガタで、

 

 

 

目に見えるところまで崩れ始めているということだ。

 

 

 

富岡八幡宮宮司には1億、2億というお金が回る。

 

 

 

その使い道は銀座や錦糸町のクラブや愛人、

 

 

 

異例の女性の宮司代理を任された長子氏に関しても、

 

 

 

ホストクラブで豪遊し、神社境内のニシキゴイなどを自慢していたそう、

 

 

 

そして社宅という名目で神社の境内に立てられた、

 

 

 

ソーラーシステムとエレベーター付きの4階建てのモダンで高級な自宅。

 

 

 

神社の境内に建物を新築する際は「神社本庁」の許可が必要になるが、それは無視されていた。

 

 

 

そんな富岡八幡宮には、

 

 

 

 

宮司にお願いをされて大企業により奉納された、

 

 

 

 

重量4・5トン、ダイヤや約2000個のルビーが飾られている「日本一の黄金神輿」があるが、

 

 

 

 

重すぎてお祭りで担ぐシーンは一度だけだったという。

 

 

 

 

あまり目立たない「手水舎」(神社に入る前に手を洗う場所)にも、

 

 

 

 

センサー付きの鳳凰に近づけば自動で水が出るこだわり様だ。

 

 

 

 

私は以前、「成功している人はなぜ神社に行くのか?」という書籍を読み

 

 

 

 

半年ほど神社に通う時期もあったが、

 

 

 

 

その時にはしっくりくるものがなく、今ではいっていない。

 

 

 

 

私なりに神社のお賽銭について考えたことがある、

 

 

 

 

受け継がれていく建物の復旧や清掃、

 

 

 

 

神社を管理してくださる宮司や関わる人たちの食や生活のかてになる。

  

 

 

 

感謝という気持ちと信頼を乗せたお金がお賽銭だと考えている。

 

 

 

 

その使い道がホストやクラブや愛人に流れている。 

 

 

 

 

ほとんどの物資がお金でやりとりがされる現代、

 

 

 

 

物資によりつちかわれるはずの信頼関係も分散され薄くなっている。

 

 

 

 

神社のお賽銭にまでも影響が及んでいるということだ。

 

 

 

 

富岡八幡宮を信じ、

 

 

 

 

お祓いや祈願、お賽銭などをしてきた方は本当にガッカリしたことだろう。

 

 

 

 

富岡八幡宮の信仰の真価、、、いや

 

 

 

 

「神社の信仰」の真価が問われている。

 

 

 

 

このブログでは何度も「お金」について語ってきている。

 

 

 

 

私はお金の利便性に頼り失われていった代償の方が多いと考えている。

 

 

 

 

ベーシックインカムが注目されるのも自然の摂理だろう。

 

 

 

 

今回このお題の記事を書くキッカケになったのが、

 

 

 

 

私は電話の営業職をしており、

 

 

 

 

同僚が神社に営業をしたことから始まった。

 

 

 

 

よく営業でストレス発散のはけ口に罵倒されることは多々あるのだが、

 

 

 

 

神社の関係者までも乱れて罵倒していたのだ。

 

 

 

 

お金儲けを目指している中小企業が罵倒している様子を見ても、

 

 

 

 

正直、「そりゃそうだろうな」としか思わない。

 

 

 

 

本来、感謝を乗せたお金が回っているはずの神社の対応がそれだった時、

 

 

 

 

かなりショッキングな出来事だった。

 

 

 

 

こんな悲惨な状況で行う信仰とは一体なんなんだろうか??

 

 

 

 

《崩壊》は根深いと感じた。

 

 

 

 

今回の事件も氷山の一角。

 

 

 

 

神社までもがこのありさまでは、

 

 

 

 

ますます世の中の何を信じればいいのか、行き先を見失う人が増えることだろう。

 

 

 

 

そして最後に、

 

 

 

 

自分1人の力だけではどうにもならないと踏み、

 

 

 

 

口を閉じてしまうことをもう一度考え直して欲しい。

 

 

 

 

シンプルだ。

 

 

 

 

日本1億人の1人1人がだた「そうだね」とうなづき、声をあげればいいのだ。

 

 

 

 

そこに難しい問題を肉付けする必要はない。

 

 

 

ダイエットをする様に虚構という肉を削ぎ落としていきたい。

 

↓今回の参考文献はこちらの書籍↓

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【バッシング覚悟】99%〝甘く〟見てますよね?〝砂糖〟のこと

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本当にお見事です。

 

「医師」まで煙に巻かれるんですからね。

 

一般人はお手上げですよ。

 

バッシングも覚悟します。

 

実験です。

 

 

こんなフレーズを見たらみなさまはどう感じますか?

 

 

「科学的に証明されていません」

「科学的に証明されました」

 

 

「あぁ〜、どこかの頭の良い科学者が集まって調べたんだ、

 そりゃ〜証明されるはずだ〜!」、、、と

 

 

どんな研究をされたか、関係者以外は中を覗いたことは「ない」のに、、、

 

 

 

今日こちらの本を読んで衝撃を受けた。

 

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申し訳ないが今回オススメは出来ない、

 

 

218ページ

「白米、白砂糖は体に悪い」は大ウソ!

 

 

とのこと、

 

 

私自身、にわかな知識ではあったが砂糖の危険性にピンと来て

 

 

かれこれ4、5ヶ月間は白砂糖が入っていそうな加工食品をほぼ断つ生活をしている。

 

 

ただの私の感想だが、

 

 

・甘いものが食べたい欲求がほとんどなくなった。

(やめる前は食後や手持ちぶたさのとき、息抜きのタイミングに絶対取らなければ気が済まなかった)

 

・妙な気だるさがなくなった。

(気力がわかなかったり集中力が持たないなど)

 

 

私の所感では、

アトピーや便秘の改善などもあるが砂糖を抜いた以外の取り組みもあるので、この記事では砂糖の話しには含めないことにするが紹介しておく。

 

 

 

上記の本では砂糖の危険性について、

「デマを撒き散らしている」

魔女狩りのようだ」

、、、と

 

 

そして、、、

FDA(米国食品医薬品局)は1986年、白砂糖をはじめとする「糖質系甘味料」の健康への影響を総合的に調べて、レポートを発表しています。

 

結論は「虫歯の一因にはなりえるけれども、今の消費量や食べかたなら、ほかに有害である証拠はない。」

 

その後も研究報告は出ているが、

科学的に証明したデータは見当たりません。

 

、、、と

 

 

 

粗探しの対象にしてしまって申し訳ないが、

 

 

出ましたね、科学的に証明。

 

 

1986年のレポート、、、約30年前ですよ???

 

 

結論で気になる文節ありましたね、「今の消費量や食べ方なら」

 

 

じゃ消費量が変われば違うの???

 

 

 

そしてクスリの危険性を呼びかける本でまさかの、FDA(米国食品医薬品局

 

 

 

こんなにツッコミどころが満載でもこれで済まされるんです。

「科学的に証明」

 

 

 

あくまで自分の感想ですが、いわゆる「砂糖中毒」から抜け出した今、

 

 

 

砂糖の危険性についてかなり比重をおいて信じていました。

 

 

 

クスリの危険性についてもピンをくるものがあったので、

 

 

 

期待して今回の書籍を読んだら、

 

 

 

まさかの「白米、白砂糖は体に悪い」は大ウソ!

 

 

 

あまりに信じ難くガッカリ、そんなわけないとただ逃げそうになったが、

 

 

 

反対派の意見にもう一度耳をかたむけなければと調べることにしました。

 

 

 

ネットだけの情報では賛否両論です。

 

 

 

ただ、反対派のほとんどは「デマに惑わされるな」「脳に糖は必要不可欠な栄養」

 

 

 

そして、「科学的に証明されていない」、、、と

 

 

 

なにが真実かを見分けるすべはありませんでした、

 

 

 

「なら私が体感した中毒性からの脱出は一体なんだったんだと」

 

 

 

こちらの映画が証明をしてくれました、

 

 

 

圧倒的感謝です。

 

 

 

「あまくない砂糖の話」 

 

www.youtube.com

www.youtube.com

 

 

今まで砂糖抜きの健康的な食生活の男性が60日間砂糖を試す実験の、

 

 

 

ドキュメンタリー映画だ。

 

 

 

ドキュメンタリーとは言っても3年間映像作りに専念し、子供でも楽しんで観れるようにと面白く可笑しく作られているのでかなり観やすい。

 

 

 

少し紹介すると、

摂取カロリーは2300キロカロリーで変えず、ジャンクフードも避ける。

 

 

チョコやアイスを食べるなど極端なものではなく

 

 

 

一般的に健康と言われているシリアル、低脂肪ヨーグルト、ビタミン飲料、フルーツジュースなどに変える。

 

 

 

結果を簡単にご紹介する。

 

 

 

ー肝臓の健康度を測る際のALTの数値ー

2ヶ月間の実験のうち1ヶ月で40近く増え安全圏を優に超える

上位20%にいた人が一気に下位10%にランクダウン

 

脂肪肝になるとインスリンが正常に動かなくなり糖尿病に、、、

 

 

ー血中の脂肪を示すトリグリセリドー

正常値の0.08から1.5まで増加

トリグリセリドが上がると悪玉コレステロールが増え、心臓病につながる。

動脈壁に蓄積して動脈硬化を引き起こす。

 

 

体重は60日間で8.5キロ増える

 

体脂肪率7%増加

 

エストは内臓脂肪の影響で10センチ増えた

 

 

 

被験者の所感では気力が出ず、体が重い、頭痛、うつ傾向、

 

甘いものを常に欲し、ずっと満腹感が得られない。

 

 

 

実験前の2300キロカロリーは変えてない

 

 

摂取するものだけを変えただけだ、

 

 

健康的な脂肪から糖分の高い食品へ

 

 

ここに「カロリー計算の罠まで隠されている

 

 

目を向けるべきは摂取カロリーではなかった、、、

 

 

「カロリー源」だったのだ。

 

 

 

これでもまだ科学的証明がされてないと言えば一打で砕かれることもあるのだろう。

 

 

 

ラットの実験ではないんです、、、

 

 

 

私たちと同じ「人間」の実験なんです。

 

 

 

「はははっ、そんなの都市伝説の陰謀論だろ?

 そんなん信じちゃってバッカじゃねーの?

 んな変なこと世の中にあるわけねーじゃん?

 だってこんなに平和なんだぜぇ〜?」

 

 

、、、と

 

 

 

みなさまはどう思いますか?

 

 

 

私を含め批判や否定をする前に「知ること」を進めていないと恥ずかしいことになってしまうかもしれません。

 

 

恥ずかしいだけで済めばいいのですが、、、

 

 

私のブログのテーマは「知ること」のススメ -真を見極め生きる- です。

 

 

一歩踏み出してまずはこの映画を見て観ませんか???

 

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「お金の稼ぎ方」でなく「お金の〝使い方〟」パート2

家具や家電がほぼない4畳半の部屋、家賃は2万円、

 

月の生活費は7万円、財布も持たない、服と靴は毎日同じコーディネート

 

食べるのは1日1食、、、

 

 

これを聞いて、

「我慢だらけの、切り詰めた生活じゃないか」

と思ったあなた、

 

 

もしかしたら、

自分で自分の首を絞めている、、、、、かも知れません。

 

 

 

「あれを買わなきゃ、あれも食べなきゃ、もっと稼がなきゃ・・・・」

 

それらの望みは、本当に実現したいものだろうか?

 

 

「人からよく思われたい」

「恥ずかしい思いをしたくない」

 

 

そんな「見栄」によるものではないだろうか?

 

 

 

バブルという時代、お金を湯水のごとく使っていたらしい。

 

その頃の気分を引きずっているオジサンたちは、こう言う。

 

「もっと上を見ろ、うまいメシを食え、いい車に乗れ、いい女を抱け」

 

 

 

埋めるべき空白のない時代に生まれ、

 

あふれるほどの物に囲まれている現代、

 

全然ピンとこない。

 

 

 

「誰かが決めた、いい物」を消費するより、

 

「自分が決めた、いい物」に囲まれて生活するほうが、よっぽど心地いい。

 

 

 

「なににお金を使い、なにに使わないか」を決めることは、

 

「自分にとってなにが幸せか」を知ることだ。

 

上記、ミニマリスト しぶさんの「手ぶらで生きる。」から抜粋させていただきました。

 

 

 

「手ぶらで生きる。」を読んで、自分の生活にかなりの影響を受けました。

 

 

お金の使い方はもちろん、

 

 

食生活、習慣、仕事、人間関係、

 

 

あらゆる面で良い影響を受けました。

 

 

 

「自分にとってなにが幸せか」という今までぼんやりしてたイメージが、

 

 

どんどんハッキリしたイメージで近づいてくるような感覚です。

 

 

 

物がたくさんあり、「生活」が豊かなのではなく

 

 

物が片付き、「心」が豊かになるんです。

 

 

 

世の中には年収1000万円以上になりたい方はたくさんいますよね?

 

 

お金がたくさんあって困ることはないと、、、

 

 

そんな方に質問です、

 

 

「年収2000万」あったら毎月何に使いますか?

 

 

「これからお金を稼ぎたいんだ!」

 

と言う方にはナナメからくる不思議なお話しなるかも知れません、

 

 

気になった方は、

ひろゆきさんの興味深いお話しがあるので、是非聞いてみて下さい。

www.youtube.com

 

 

前回の記事で紹介しましたが、

 

eburizumu.hatenablog.com

 

ゴールデンタイムのCMに使う1000万〜2000万

 

 

それくらいのお金があれば人の人生を変えれる

 

 

例えば車椅子50台くらい買える

 

 

そのほうがよっぽど良い宣伝になるんじゃないか?

 

 

CMに1000万〜2000万、これになんの意味があるの?、、、と

 

 

皆様も知らず知らずに「見栄」の為にたくさんお金を使っているかも知れません。

 

 

是非「手ぶらで生きる。」

 

すんごくすんごくオススメです。

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「お金の稼ぎ方」って、、もう飽きません?「お金の〝使い方〟」

↓まずはこちらのお話をお聞きください↓

www.youtube.com

 

テレビのゴールデンタイムのCM、

 

 

 

 

30秒くらいのCMに1000万〜2000万お金がかかる、

 

 

 

 

これになんの意味があるの?

 

 

 

 

このくらいのお金があったら人の人生を変えられる、

 

 

 

 

例えばこのお金で車椅子を50台くらい買える、

 

 

 

 

そのほうがよっぽど良い宣伝になる、、、 byひろゆき

 

 

 

 

アレルギーや鬱、生活習慣病の温床を築いた対価を得ている大企業や医薬品業界

 

 

 

 

そのお金稼ぎに一体どんな意味があるのか、、、

 

 

 

 

今の所私にはわかりませんし、聞いて堂々と答えてくれるでしょうか?

 

 

 

 

細かいツッコミはいったんはぶいて、

地球の資源は宇宙にでも飛んでいかない限り一定ですよね、、、?

 

 

 

 

資源の代わりの「紙」=「お金」も一定になりますよね?

 

 

 

 

「お金」は腐らないと踏んで「貯蓄」が出来る。

 

 

 

 

食べ物は貯蓄すると腐る

 

 

 

 

一定の資源が数%のお金持ちに片寄る

 

 

 

 

自分にはそれが不思議なんです。

 

 

 

 

世界には貧しい国があるとのこと、

 

 

 

 

よっぽどその国は悪いことをされたんでしょうね、、、

 

 

 

 

地球にはこんなに資源が溢れているのに。

 

 

 

 

日本の食品廃棄物の量 約500万トン〜3000万トンです。

 

 

 

 

この数字を見て、

「あぁ、、食べ物を残すのは悪いことだ、、、」

「だから残さず食べないと、、、」

 

 

 

 

と思った方、

 

 

 

 

とてつもなく大いなる勘違いに巻き込まれている可能性があります。

 

 

 

 

そのことについてはまた後日、別の記事でご紹介します。

 

 

 

 

優しい心を持った方には絶対に気づいて欲しいんです。

 

 

 

 

是非ライン@の登録をしておいてください。

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すぐにお知らせします。

 

 

 

 

お金のない国へお金が入る過程でどんなやりとりがされるか想像したことがありますか?

 

 

 

 

「お金のいらない国 3巻」でやりとりがわかりやすく載っています。

↓こちら↓

 

 

 

悲惨な出来事が起きているんです。

 

 

 

このブログを読んでくださった方には是非、

 

 

 

世の中のことを幅広く知り、深く理解し、

 

 

 

明るい未来へ進んで欲しいのです。

 

 

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”経済弱者の若者”が”経済強者の老人”を支える仕組み。それが「年金」

少子高齢化のスピードが早すぎる。

 

 

 

そんなことはニュースや世間が散々騒いでいるのでみんな知っている。

 

 

 

年金を貰う世代働かない世代高齢者

 

 

 

少子高齢化が進めば、

 

 

 

働き手が少なく(少子)支え手が多く必要(高齢化)になる、ということは知っての通り。

 

 

 

現在は、3人の支え手(若者)が1人の高齢者を支えている。

 

 

 

2023年には2人で1人を支える。

 

 

 

2040年には1,5人で1人。

 

 

 

そして、2070年にはほぼ1対1になるとの予想だ。

 

 

 

こんな急な下り坂に直面している日本だが、

 

 

 

今の所、何も変わる様子はない。

 

 

 

街を歩いて会う人の2人のうち1人が老人になる日も遠くないとのこと。

 

 

 

もはや国自体が老人ホームである。

 

 

 

そんな状況では社会保障が持つはずがない、

 

 

 

そんな緊迫した状況だが、なんと、、、、

 

 

 

 

日本の高齢者には年金がなければ暮らせないほどの貧乏人は少ないそうだ、、、

 

 

 

 

日本には1453兆円の「家計金融資産」があるそうだ、

家計資産とは|金融経済用語集

 

 

 

その6割は60歳以上の高齢者が持っている。

 

 

 

約941兆円です。

 

 

 

しかも、6割の計算は貯蓄だけの計算であり、

 

 

 

家などの資産を合わせたら高齢者がほとんど持ってるそうだ。

 

 

 

追い打ちをかける話になりますが、

 

 

 

なんと、、、なんと、、、

 

 

 

年金を使わないで「貯蓄」出来る人がほとんどだそうです。

 

 

 

お金が余っているんです。

 

 

 

 

この状況の高齢者を月給20万そこそこの「経済弱者の若者」が支えているのだ、

 

 

 

 

働いてない人預金が増えて

 

 

 

 

働いてる人の預金が増えない

 

 

 

 

正直、「こんな状況ってあり、、、?」ってため息が出ますよね、、、

 

 

 

 

本当に生活が貧しい高齢者に向けて支援をすればいいのだ、

 

 

 

 

じゃ貯蓄の多い高齢者相手にビジネスやればうまくお金が回るかも、

 

 

 

 

もうすでに有名なビジネスがありますよね?

 

 

 

 

ご存知、

 

 

 

 

振り込め詐欺

 

 

 

 

詐欺は良いことではない思います。

 

 

 

 

ただ、なぜそんな悲しい出来事が起きてしまうのか、

 

 

 

 

「お金と心」が貧しい人が多いということです。

 

 

 

一番大事なポイントを話します。

 

 

 

 

お金が片寄っているんです。

 

 

 

 

私は詐欺集団を一概に攻めるのはナンセンスだと思います。

 

 

 

 

余裕のある高齢者はそんな社会の歪みに真剣に向き合ったでしょうか?

 

 

 

 

若者が自分の将来のために積み立てさせてくださいということは、

 

 

 

 

今ならまだ間に合うそうだ、

 

 

 

 

だが、

 

 

 

 

その仕組みに投票をする高齢者は少ない。

 

 

 

 

20年後にはそうした得してる高齢者はいなくなるそうだが、、、

 

 

 

 

もう20年後には少子高齢化社会システムからすれば、

 

 

 

 

時すでに遅し、

 

 

 

 

今やらないと間に合わないそうだ、

 

 

 

 

今、若者がもっと声を出すべきなのだが、

 

 

 

 

そんな事情を知らなければ声を上げることも出来ない、

 

 

 

 

私に出来ることは「知ることのススメ」

 

 

 

こんなに世間で年金問題が騒がれていてもみんな他人ごとだ、

 

 

 

日本1億人が総出で声を上げなければ、

 

 

 

お金に埋もれた高齢者の腰を上げるエネルギーには達しないだろう。

 

 

 

 

そのために「知ることのススメ」を私はして行く。

 

 

 

今回は「お金と少子高齢化」について是非知ってほしい、

 

 

 

オススメの書籍がある。

 

 

こちらの2冊。

「お金のいらない国」

「未来の年表」

↓購入はこちらから↓

 

↓以下「未来の年表」から抜粋「人口減少カレンダー」

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この話しに共感された方、是非ライン@登録して下さい。

一緒に知ることをススメましょう。

  

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↓の動画から概要を抜粋しています。 是非聞いてみて下さい。

www.youtube.com

幽霊を超える恐怖、、、哲学ホラー。

哲学ホラーというジャンルに最近注目が集まっている。

 

 

 

普段こういうジャンルに触れてないかた、、、

 

 

 

究極にゾッとするのでお気を付けください、、、

 

 

 

↓の動画、アクトラクトさんが哲学ホラーの動画をたくさん出してます。

まずはご覧ください。

www.youtube.com

 

 

有名な「水槽の脳」

 

 

 

今見えてる世界は電気信号を送られて見せられてる世界で、

 

 

 

本当の現実の私たちは水槽に入れられた脳みそだけがそこにある、、、

 

 

 

そんなお話しです、、、

 

 

 

哲学ホラーのジャンルって「否定」が難しいので面白いんです。

 

 

 

というか否定は不可能かもしれません(°_°)

 

 

 

それに加えて究極に自分ごとに当てはまってしまうんですよね。

 

 

 

幽霊もどこで現れるかわからないという点で自分ごとなんですけど、

 

 

 

哲学ホラーは未知レベルが幽霊を遥かに超えるので究極に怖いんです(笑)

 

 

 

以前「5億年ボタン」も紹介しました、

 

 

 

自分的には5億年ボタンの方がゾッとレベルが高いです(*_*)

 ↓まだ見てないかたこちらからどうぞ↓

eburizumu.hatenablog.com

 

 

 

「一体この世の中ってなんだ、ていうか存在ってなんなんだ」

 

 

 

実は私自身、子供の頃からこういうことをどうしても考えてしまうタイプの人間だったんですけど、

 

 

 

今までこの感覚を誰とも共有することが出来なくてちょっと淋しかったんですよね(笑)

 

 

 

なので「5億年ボタン」を見たときはちょっと嬉しかったです(笑)

 

 

 

同じこと考えてる人、いたんだと(笑)

 

 

 

もし、共感された方いらっしゃればライン@から「共感しました」と一言でも送っていただけるとすんごく励みになります٩( 'ω' )و

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で、哲学ホラーって否定出来ないということが一つのポイントなんですけど、

 

 

 

この否定出来ないということが深まると人生の面白みが増すかもしれません(°_°)

 

 

 

漫画や映画でも内容が浅いよりは、

 

 

 

「こんな意味があったのかー!」みたいな深い内容があった方が面白いですよね。

 

 

 

「否定する」ってなると底が見えてしまうのでもう深くならないんです。

 

 

 

この究極に否定出来ないジャンルに触れる事で自分の底が深くなるので、

 

 

 

今日このブログを読んでからの人生は今より楽しくなっちゃうかもしれませんね(笑)

 

 

 

どーせなら楽しく生きたいよね!が最近のモットーです( ・∇・)

 

「5億年ボタン」の新調版は普通のお値段で売ってるので是非読んでみて下さい!

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逆の発想。夢なんて抱かなくてもいい。

夢を持とう!

 

 

 

みたいな風潮には、もう飽きている、

 

 

 

もはや悪意すら感じる時もある。

 

 

 

最近は逆からのアプローチが目立ってきている。

 

 

 

最近すごく気になっているヨシダ ナギさんの、「拾われる力」を読みました。

 

 

 

フォトグラファー「ヨシダ ナギ」

「クレイジージャーニー」で「服を脱ぎ民族と同じ姿になる写真家」として紹介され話題になった。

アフリカの少数民族の写真で有名な方。

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nagi-yoshida.com

 

 

 

夢がない=悪い

 

 

 

みたいな流行り、

 

 

 

そんなん根拠がないとバレてきている。

 

 

 

 

例えば、

 

 

 

「夢はなんだい?」を翻訳すると、

 

 

 

(今、世の中にある仕事からどれを選ぶんだい?)

 

 

 

みたいになる。

 

 

 

そもそも夢と仕事を一緒のジャンルにしていることに違和感を感じる。

 

 

 

例えば「宇宙飛行士になりたい」という夢を持っている人がいたとする、

 

 

 

それはただ宇宙に行ってみたいだけで、

 

 

 

「宇宙飛行士」という食いぶちを持ちたいわけではない。

 

 

 

 夢の方向性について気になる方は↓のブログもどうぞ。

eburizumu.hatenablog.com

 

 

 

「やりたいことがない」と悩んでる方。

「やりたいのにできない」と苦しんでる方。

 

 

 

ヨシダナギさんは、著書でそのことについて

 

 

 

別に悩むことではないし、やりたいことがない方が気楽でいいじゃないか。

 

 

 

それよりも「コレだけは、やりたくない」ということだけを定めておけば、

 

 

 

あとは自然にやれることに行き着くだけである。

 

 

 

と語っていた。

 

 

 

「なんだか周りに振り回されているなぁ」

 

 

 

なんて感じている方、「拾われる力」オススメです。

 

 

 

ヨシダナギさんは、少数民族のとても素敵な写真を取りながら

 

 

 

カメラがあまり好きじゃないそうです(笑)

 

 

 

普段仕事をしないときはカメラは見えない場所に隠しておくほどに(笑)

 

 

 

そんな考え方が今の世の中には必要なのかもしれません(笑)

 

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